あの日は、まさかこんな形で出産になると思っていませんでした。
突然の判断で、緊急帝王切開に。あっという間に手術して喜ばれて、気持ちも追いつかないままに進んできました。
双子が生まれた瞬間、。
私は体の上で、眼鏡をかけてもらって、、ほんの一瞬だけ、我が子の姿を見ることができました。
ちゃんと見えたのは、ほんの一瞬だけ。
えっ?抱っこできないの〜?
その後、子供たちはすぐにNICUへ。私の代わりに最初に抱っこしたのは夫でした。
私はと言うと、熱もあり、別室でぼーっとしたまま。出産の余韻というより、どこか現実味がなくて、不思議な感覚のまま時間が流れてきました。
そして翌日。看護師さんに、車椅子を押してもらい、ようやくNICUでふたりと対面。
小さな体で頑張ってる姿を見て、「生まれてきてくれてありがとう」
そんな気持ちがじわじわこみ上げてきました。
それと同時に、
双子の中で大きいと思っていたけれど、他の赤ちゃんと並ぶと、約2400gの小ささにびっくりした、現実を受け止めるのに必死でした。
想定していた出産とは違ったけれど、それでもちゃんと、家族になった1日でした。
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